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今日蒙古タンメンを食べてタンメンと塩ラーメンの違いに気づいた

蒙古タンメン

今日は半年ぶりに会った大学の留学生の友達と

久しぶりに池袋西口の蒙古タンメンを食べてきました。

写真見たらよだれ出てきた(この蒙古タンメンで5辛です)

それにしても蒙古タンメンはめっちゃ並びますよね

土曜の夜だと2,30人並んでてやっぱ中毒性あるんだなぁと思います

食べた感じ、そんな化学調味料を感じなかったんですが

激辛フリークが多いのか

激辛すぎて化学調味料に気がつかないのかどっちだ

そういえばすごい昔後輩が味噌汁に乾燥ワカメを入れて無くなったら乾燥ワカメを継ぎ足すという

完全機関を作って無限に味噌汁を食べていたのでノーベル賞もらえるんじゃないかと思いました。

とにかく並んでなくて食べられたので良かったです。

時間は土曜の午後4時頃でした

午後5時になった瞬間突然サラリーマンがそこらじゅうから湧いてきた気がしたので5時前に行くのがおすすめです。

友達は蒙古タンメンかなりいっているのでどれが一番おいしいか聞いたら

慣れたらその上を求める

のもいいですが友達曰く5辛~6辛がうまみと唐辛子の辛さがバランスが良くて一番おいしいらしいです。

最近ちょっと鼻つまりで風邪ひきかけだったので辛いものを食べられてよかったです。

そういえばタンメンのタンってなんだって前は思ってましたが

中国語を学んでいたらその謎が解けました。

タンの漢字は中国語でスープを意味する”湯”でした。(だと思う多分)

ついでにタンメンってくくりが謎だったので塩ラーメンと何が違うのか調べてみました。

タン麺と担々麺の違い

タンメン

茹でた麺にモヤシニラニンジンキャベツキクラゲタマネギ
豚肉等を炒めて塩味に調製した鶏がらを主とするスープを加える麺料理で、

中華料理店ラーメン店で提供されていることが多い。

中国における湯麺(スープ麺)は、中国では『麺』が粉食全般を指すことから、麺(麺条=細い麺の状態になったもの)料理のうちスープ麺(汁麺)であることを表す。

出典:wikipedia

ポイントは野菜、肉を炒めてその中に出汁を入れて煮込みスープを作るのがタンメン

肉野菜を別で炒めて麺とだし汁を別に作り、あとから炒めた肉野菜をトッピングするのが”ラーメン”だそうです

こう考えると肉野菜の出汁を捨てていないタンメンのほうが無駄がないし味が薄くならずおいしそうですね

確かに蒙古タンメンの野菜はすごく煮込まれていて激辛おでんの具っぽい感じの食感でした

担々麺は汁なしなので違いはすぐわかります

タンタン麺は坦々麺と書き、棒で担いで売り歩いていたことが由来するとのことです

因みに中国語で麺類など小麦粉で作ったものを総称して”面食”といいます

日本の面食いと何か関係があるかもしれない

ないか

おわり