参考チュートリアル
参考チュートリアルは
Lightning boy studioさんの
How to Create Ghibli Clouds in 3D – Blender Volumetrics Tutorial
です！
ジブリ風の雲を3D（blender）で作れちゃうというチュートリアルです
シティポップっぽいアニメーションを作りたいなと思ったので、このチュートリアルをやってみます
作りかた
まずはアドオンであるnode Wrangler をONにしておきます
これをONにすると、ショートカットでのノードの追加ができるようになります
下のタイムラインを上に引っ張り上げ、左上のタブからシェーダーエディターに変更します
これでノードを操作しながら、3Dオブジェクトを確認することができます
まずはこのようにノードを繋げます
画像は参考チュートリアル動画の概要欄から見ることができます
ブレンドモードとシャドウモードを両方ともアルファハッシュに変更します
ショートカット Uをおして、projects from viewを押し、UVediting タブに移動します
UVエディターで、ショートカット Lを押し、全選択し、UVからPack Islandsを選択します
全ての範囲に広がりました
Layoutビューに戻るとこのようになっています
一つの面だけを残して、他は削除します そして配列モディファイアーを選択します
最終的にこんな感じに詰め込みます
正面のカスタム法線マップを追加します shift + A でメタボールを追加します
メタボールを複製し、メタボールのオプションからResolution Viewを0.02mにします
レンダリングカメラで確認します
画像をビューポートの感じにしたらレンダリングしてノーマルマップを作ります
メタボールたちはコレクションして仕舞っておきます
雲のデフューズBSDFに画像テクスチャとノーマルマップを繋げ、画像テクスチャに先ほどメタボールで作ったノーマルマップを入れます
shader to RGBの使いどころは
diffuseBSDFの出力にカラーランプを使用すると、アニメのようなトゥーンシェーダーを作成することができます
こんな感じになりました
ノーマルマップに、ノイズテクスチャを繋ぎ、サイズや雲のテクスチャをより作り込んでいきます
ワールドのカラーを空の色に変えます
雲のオブジェクトに戻り、シェーダーからRGBとカラーランプを追加します
カラーランプのカラーを雲の色にし、それぞれの色を近づけます
グラデーションテクスチャを追加します Spherical (球状)を選択します
シェーダーミックスを先ほどグラデーションテクスチャの係数に繋ぎます
そうすると、形状が三角形になるので、これをマッピングノードで調整していきます
マッピング、テクスチャ座標をオブジェクトにつなぎ直します
グラデーションテクスチャと画像テクスチャ（cloud_texture）をミックスします（ショートカット は片方のノードを選択しControl + shift + ダブルクリックしながらドラッグしもう片方のノードを選択する）
ミックスのカラーをシェーダーミックスに繋ぎます
ノイズテクスチャを作ります
乗算にします
ノードが訳が分からなくなってきましたが、全体のノードを俯瞰するとこんな感じです
マッピングのノイズのY軸などを動かすと雲の形を変えることができます
雲を追加していきます まずショートカット Mから新規コレクションでcloud pieceを作成します
雲の球を重ねていきますが、重なった部分が黒くなってしまいます
Nキーでサイドメニューを開いたら範囲の開始を0.1にします
まだ治らなかった場合は数値を上げてみます
3.3位で治りました
色々やって完成！
チョットツカレタ、、、
