#blender2.9 #Aftereffects #3DCG

髪の揺れるアニメーション作ってみた【Aftereffectsトレーニング】

6月にGoogleがSEOの新アルゴリズムを適用させたみたいですね!!

簡単に言うとググったら出てくる検索順位が激変したらしく

サイト運営者はこれまで検索から入ってくるサイト閲覧ユーザーが

下がったり上がったりジェットコースターのように上下してて、それが広告収入にも直結してくるので結構困っているらしいです

(このサイトは広告を入れていないので特に関係なく高みの見物です)

ブロガーは自由!フリーランスは最高って言ってるノマド意識高い系ワーカーも

結局はグーグルというプラットフォームに依存せざるを得ない状況なんですよね

プラットフォーム系サービスは強いなぁと思いますが

ミクシィやら、ニコニコのドワンゴの業績は爆下がりしてて

IT業界は10年後すら予想がつかない

参考チュートリアル

今回はまた海外チュートリアルの

Sine Wave Hair (and more!) – Adobe After Effects tutorial

です

言語は英語なので字幕を出せば理解出来なくもないチュートリアルでしたが、

エッセンシャルグラフィックスが出てきた辺りからついていけず

途中までになりました

クオリティが笑

エッセンシャルグラフィックスは最終調整に使うっぽいのでそこまでクオリティを考えなければ作れます

もうちょい腕を磨いたらリベンジしたい

学べること

全体の流れとしては

1.髪の形をシェイプで作る

2.作ったシェイプに対して波形ワープを適用したシェイプレイヤーを作り、髪の形のレイヤーの上下、左(後ろ)に置く

3.髪の左(後ろ)の部分はモードをシルエットアルファに変更する

4. 髪部分をエッセンシャルグラフィックスで調整してプリコンポーズ

です

最後、テクスチャやぼかしも入れることが出来るみたいです

シルエットアルファはレイヤーのアルファチャンネルを使用して、シルエットを作成出来るツールで

コンポジションで設定した背景色が浮き上がってきます

なので背景は黒に設定しておいてください

シルエットアルファなどこのあたりはphotoshopにもなくて

難しいところです

波形ワープ

これは髪の波打つエフェクトを表現する時に使うエフェクトです

ベジェワープ

ベジェワープはシェイプを好きな形に曲げることが出来ます

完成動画

完成形はこちらです!