#blender2.9 #Aftereffects #3DCG

【blender2.9】ロボットでボーンとウェイトペイントを学ぶ

参考チュートリアル

参考チュートリアルは3Dのメモ帳さんの

初心者入門・ボーンとウェイトペイント解説【blender2.82】

です!

3D人間ぽい感じではなくロボットでシンプルに構造が掴めるので、初心者向きでわかりやすいです

動画も10分ちょいと短いので集中してできると思います

howto

ロボットを作ります
shift + Aでアーマチュアを追加
こんな感じで頭までいけました

ボーンを分離し、腕につなげたいので以下を選択してoption + Pを押し、コネクト解除を選択します

うごかすと、点線で繋がれていることがわかります!これを右腕のボーンにします

またの部分は以下のようにoption + Pで接続を解除した後に Ctrl + Pでオフセットを保持でつなげてあげます

一通り出来たら、名前をつけていきます

ボーンに名前をつけていきます、シーンコレクションの一つのボーンをshift を押しながら開くと全部一気に開いてくれます

これは初しりのTipsでした

こんな感じで名前を入れました

次は反対側も作ります 一気にミラーのようにします

右側を選択し、右クリックで名前、自動ネーム(左右)とします

出来ました!

次はボーン自体を反対側も作っていきます 再び右のみを選択し、右クリックで対称化を選択します

出来ました!

ボーンと体を繋げます オブジェクトモードで体>ボーンの順に選択しCtrl + Pを押し、自動のウェイトでを選択します

アーマチュア変形>自動のウェイトで を選択

Control + Tabを一緒に押すとポーズモードに移行します

試しに首をRで回転させてみると、曲がりました!

ボーンを最前面に持ってくる  

以下の人間が走っているようなアイコンを開き、ビューポート表示の一番下にある最前面というチェックボックスにチェックを入れます

ウェイトペイントは、さっきと逆でボーン>体の順に選択します ボゥンと覚えましょう

それか、モードを選択するところで出てくる方にすれば大丈夫です

ポーズモードに入ったら自動正規化というところにチェックを入れます これはウェイトの合計値を1にしてくれる機能です

また、Xミラーというところもチェックを入れ、左右が対象になるようにします

ボーンをチェックしてみる Ctrl を押しながらボーンを選択するとそのボーンが選択され、ウェイトが表示されます
ウェイトが入っているかどうかみるコツはビューポートオーバーレイのウェイト0の”アクティブ”を選択することと、ウェイトの等高線表示という部分ににチェックを入れます

ウェイト0の”アクティブ”を選ぶと、青かった部分が黒になり、ウェイト0(黒部分)が見やすくなります
等高線表示にチェックを入れるとウェイトの等高線が表示されます

ウェイトを調整していきます 親から子に向かってウェイトを設定していくのが良いそうです
またの部分の立方体のみを選択したいため、Vを押してshift + 左クリックでで頂点を選択していきます

選択した状態でウェイトを塗るとはみでません

塗り潰したい場合はブラシのウェイトの濃さを1にした状態でshift + Kです これはしらなかった!

身体もおなじくVを押した後、頂点を選択し、shift + Kで塗り潰します

Zでワイヤーフレームモードにすると頂点が見やすくなります

反転はCommmand + Iです

全パーツウェイト1にしたら完成です 

一旦ウェイトペイントは完成しました!

ポーズモードを動かした後リセットするには

Alt + R =回転のリセット

Alt + S = スケールのリセット

Alt + G = 移動のリセット

となります!

いよいよインバースキネマティクスへ挑戦!!(1年ぶり2回目)

次はこれです