#blender2.9 #Aftereffects #3DCG

【blender2.8】水面のアニメーションを作成する

参考チュートリアル

Kristof Dedeneさんの

Tutorial: Anime style water FX caustics and sparkle for Blender

です!

25分の英語チュートリアルですが、2Dと3D、2つの水面のパターンを作っていくので、一つだけなら実質は半分位で出来ます

あとは海面のキラキラがありますが、そこはキラキラの素材を使って作りますが、用意されていません

(結局飛ばしちゃいました)

大まかに個人的な学びを書いていきます

水面の作り方

ノードの手順 放射シェーダーにし、透過BSDFシェーダーをシェーダーミックスで繋ぎます
カラーランプを追加

このカラーランプをボロノイテクスチャの調整マシンにするイメージです

ボロノイテクスチャを使って、波模様を作ります

ボロノイについてはボロノイ図というモノを調べるとわかります

簡単にいうとこれで細胞のような形が出来ます

今回はそれを波模様に転化するということですね

アドオン、Node Wrangerを適用、ctrl + Tでマッピングとテクスチャ座標を追加します

マッピングでノードを拡大したり、位置を変更したり回転させたりすることが可能になります

マッピングのベクトルとテクスチャ座標の間にマスグレイブテクスチャを追加します

マスグレイブテクスチャとは、歪みを出せる働きがあります

これで波の揺らぎを作っていきます

他にもいろいろノードは追加しますが、調整程度なのでなるほど程度で大丈夫です

マスグレイブテクスチャにCtrl + Tでマッピングとテクスチャ座標ノードを追加し、マッピングのZ軸を動かします

完成!