予告編
高校の卒業後の4人の同級生たちが、40代に差し掛かり日常生活の中でいろいろなトラブルに見舞われながら生きていくゆる日常系映画です
台湾の宗教(道教)や、政治についてもテーマとしてあります
道教のことを知らないと、紙細工職人との繋がりがなんだかよくわからなかったりするんですがわかるとなるほどなぁとなります
営業の会社員はどこも辛いな〜とか
人生は理不尽や辛いことがあるけど、頑張ろうという気持ちになる映画です
なんというか、映画なのに監督が乱入してきたり、監督のシナリオにあまり関係ないナレーションがついたり映画でこんな作りもあるんだと気づきがありました
あとは台南の暑そうでゆるい日常風景が観れてよかったです