#blender2.9 #Aftereffects #3DCG

裁量についての思索

突然ですが、会社でUIデザイナーの仕事をしています(一応自分はサービスのメインのデザイナーだそうです)

結論から言うと評価は上がっていました(めでたい)

そして評価のフィードバック内容はクオリティは良いが、提案もっとしたら良いよというまぁあり来たりのフィードバックでした

特別強いネガが無かったのでよかったです

ここはそれに関して個人的な振り返りと言うか、考えを整理する為に書きます

まず前提の状況として、だいたい提案する場、MTGにはディレクター、UX、UIが参加します。

UIからは基本的にとても出来る先輩UIデザイナーが半マネージャー、半プレイヤーとして居て、自分と一緒にMTGに参加します

そしてデザインの決定権は先輩のみが持っていて自分はデザインを作ってレビューをしてもらわないと決定出来ない立場です

この状況で、ディレクターとUXチームはUIの決定に関して、直接先輩UIデザイナーに質問し、回答を得ます。

基本的に先輩UIデザイナーは出来るので、あまり判断を間違えません

そこで自分は先輩デザイナーが抱えきらないUIを作る仕事に終始することになります。

そして提出する際は先輩デザイナーにデザインレビューを通して確認します。

まぁこの状況で提案は難しいです。

同じMTGに同じ職能のマネージャー兼プレイヤーが居て、さらにデザイン決定権を持っているからです。

自分でも提案しますが、MTGではディレクターさんたちは権限を持っている先輩デザイナーへ判断した方が効率よく、早いのは明らかです

ましてや上のコネもあるので決定に必要な情報も先輩が先に知っていたり、持っている場合がほとんどです

この状態を解消するには、

1.先輩が失敗を恐れず、そしてある程度失敗をさせながらも後輩へ決定権を渡す、そしてMTGも後輩(自分)に信じて任せる

2.自分がゴリ押しで提案しまくる

3.ただただ発言量を増やして提案しているかに思わせる

の3点ですが、これまでは1をしてもらうにはまず自分がデザインの質をあげ、信用してもらうことが得策だと思い、質を上げることに専念してきました

(クソなデザインを提案されても上が困りますし、時間の無駄だと思うので)

ですが、デザインのクオリティーを上げてもMTGはこれまで通りなのであまり意味ないだろうな、、、と思っています

なので社外でいろいろ作って提案してみるトレーニングを積む、

もしくは自分が作りたいアプリなど自分が作ってそのアプリのサービス化を目指す

などしていこうかなぁと思っています

なんと言うか、今のサービスは面白いけどそこまで自分の出来ることをフルにやってもあまり変化がありません

提案したところで部分最適しか出来ないのは面白いですが、全体を見るとあまり変化がない、重要な情報は上が持っている為、各部分ではなく、もっと根本的ないる要らないの判断が出来ないのがあまり面白くない巨大サービスのデメリットです

この時代給料がそれなりに貰えていることがありがたいので、言い訳はこのへんで、、、笑

ともあれ、後輩に仕事を振る、調節する、裁量を渡すの判断は自分が先輩の立場に立ってもむずかしいし、いずれ自分も陥るだろうと思います。

まさに答えの出ない主観になりそうです

(コロナで部下の働き方が見えなくなっているので尚更、、、)

3年目あたりでのあるあるな悩みだと思いますが

これはクリエイティブではなく労働だと言い聞かせて頑張ります笑