moratorium human

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心にもないことを耳にし

想像の外にある未来に相槌を打つたび

まぁ たしかにと口癖がでた

流れで言っているだけ

感情は動いていないことが

なによりも自分に見透かされている

毎朝、眠い目をこすり

タブレットにへばりついた汚れたステッカーを見ると

俺たちを忘れるなって声がする

いろんなものが記憶からこぼれていく

成長して心は広くなっても解像度は変わらないまま

心の奥で殺伐とした大人になるのを拒む

あの時にわからなかった曲が今は理解出来る

ひたすら何かを斬る夢ばかり見る

呼ばれるように何かを作り上げる度少し肩の荷が下りた

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