参考チュートリアル
今回はGuz motionさんの
Create 2D Fire Animation in After Effects (No Third-party Plugin Required)
です
燃えさかる炎
火事や爆発の描写なんかに使えそうなアニメーションです
レベル感
レベル感はポケモンでいうと45レベくらいです
中級くらい
英語なので難しく見えますが、使っているエフェクトは2つくらいで少ないのでわかりやすいです
作者も迷いながら作っているのであれ?またここ調整するのかという箇所もありますが悪しからず
チュートリアルを上げてくれるだけでとてもありがたい
この間は波形ワープというエフェクトで細めの炎チュートリアルをやってみましたが、今回は少し作り方が違います
制作の大まかな流れ
まずCC Particle Worldというエフェクトを使い、炎の周りの部分を作っていきます
そして炎の周りの部分を作ったら、赤ののちのち炎にする平面レイヤーを作り、最初に作った炎の周りの部分をマスクします
そして大きな炎ができたら、大きな炎を複製し、小さな炎を作ります
仕上げにグロー、火の粉をCC Particle Worldで作り完成です
学べること
・CC Particle World
CC Particle Worldは球を飛ばす系ならだいたいなんでも作れます
火の粉にしたり、煙も作れるし、水も作れるし、湯気も作れるという使い勝手のいいエフェクトです
・グロー
グローはシェイプを輝かせるエフェクトです
最後平面レイヤーで赤のマスクを作り、背景の赤く薄くなっている部分を作りました
あと最後全部のレイヤーをプリコンポーズし、反転させ下に反射させてみました
完成動画
完成形はこちらです!