#blender2.9 #Aftereffects #3DCG

燃えさかる炎のアニメーション作ってみた【Aftereffectsトレーニング】

参考チュートリアル

今回はGuz motionさんの

Create 2D Fire Animation in After Effects (No Third-party Plugin Required)

です

燃えさかる炎

火事や爆発の描写なんかに使えそうなアニメーションです

レベル感

レベル感はポケモンでいうと45レベくらいです

中級くらい

英語なので難しく見えますが、使っているエフェクトは2つくらいで少ないのでわかりやすいです

作者も迷いながら作っているのであれ?またここ調整するのかという箇所もありますが悪しからず

チュートリアルを上げてくれるだけでとてもありがたい

この間は波形ワープというエフェクトで細めの炎チュートリアルをやってみましたが、今回は少し作り方が違います

こないだ作った火のチュートリアルhttp://waiji.online/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E9%A2%A8%E3%81%AA%E7%82%8E%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%80%90aftereffects/

制作の大まかな流れ

まずCC Particle Worldというエフェクトを使い、炎の周りの部分を作っていきます

そして炎の周りの部分を作ったら、赤ののちのち炎にする平面レイヤーを作り、最初に作った炎の周りの部分をマスクします

そして大きな炎ができたら、大きな炎を複製し、小さな炎を作ります

仕上げにグロー、火の粉をCC Particle Worldで作り完成です

学べること

・CC Particle World

CC Particle Worldは球を飛ばす系ならだいたいなんでも作れます

火の粉にしたり、煙も作れるし、水も作れるし、湯気も作れるという使い勝手のいいエフェクトです

・グロー

グローはシェイプを輝かせるエフェクトです

最後平面レイヤーで赤のマスクを作り、背景の赤く薄くなっている部分を作りました

あと最後全部のレイヤーをプリコンポーズし、反転させ下に反射させてみました

完成動画

完成形はこちらです!