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死ぬほどくだらない脳死映画『バッド・チューニング』映画感想

『バッド・チューニング』映画感想

Netflixで観ました

あーくだらなという感想しかない

青春とは中身がないからくだらなくていいのかと思いつつ、やっぱりくだらない

内容は70年代アメリカの青春ムービーで

中学の終業式の後、高校の先輩に通過儀礼だと車で追いかけ回された挙句でかい板で尻を叩かれたり

親や先生から逃げて、夜中に皆んなでパーティ開いてマリファナ吸ったり

ラリった学生からオタクから中学生から、体育会系な高校生から

高校生とつるんでいる怪しいちょっと年上のおじさんとか

ちゃんとスクールカーストの中で、

未来がそれぞれある中で

それぞれが生きているという感じです

皆んなジーンズを履きこなしててさすがアメリカだなぁいう感想

フットボール選手のエース?っぽい奴が

尖った奴しかいない友達を難なく捌いているのが

観てて楽しくて、精神年齢5歳の子供の集団の中に一人だけ死ぬほど大人がいるんだけど

精神年齢5歳くらいのことをやっているって感じが面白かったです

起承転結はなく、半分くらいまで誰が主人公なのかもわからない映画でした

映画の中で流れる時間も2日くらいでほぼぶっ通しで

いろんな人間が蠢いている群像劇

最初は気分悪い精神年齢低い映画だなぁと思ってましたが

最後の方は気分がよくなる

爽快青春映画です

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