参考チュートリアル
今回はダストマンTIPSさんの
オシャレなチャットウィンドウの作り方【After Effects チュートリアル】
です!!
半透明でおしゃれ!
現代の演出って感じがしますね
PVにしろ、映画にしろこういうデバイスはどこでも登場するので色々使い勝手が良さそうです
映画を作る人によってはこういうデバイスは時代を表してしまうので入れないっていう監督もいますが
自分はデバイス映すのあり派です
昔のアニメとかでアニメのヒロインがガラケーいじってたりすると
時代を感じてエモい
話が逸れましたがこのチャットシーンはめっちゃ便利です
チャットの文字を入れ替えることで永遠にチャットが作れます
因みにアイコンはイラレで自作しました(猫耳好きがバレる)
これは全く関係ないんですがこのサイトでも
このチャットウィンドウ風にテキストを打てるプラグイン?があるらしく
いつか導入してみたいなぁと思っています
夏休みあたり時間できたら導入しよう
学べること
アルファマットでマスクした画像の差し替えのショートカット
差し替えたい画像を選択した状態で
Windowsの場合は Ctrl + alt + /
MACの場合は Command + option + /
もしくは画像をドラッグして
optionキーで差し替えが出来ます
ヌルレイヤーの使い方
ヌルってなんぞやっていう方も多いんじゃないかと思います
ヌルとはNull(ヌル、ナル)は、何もない、という意味で
ヌルレイヤーとはそのまま何もないレイヤーという意味です
どこで使うかというと
複数のレイヤーをまとめて動かしたい時が主な使い道で
動かしたい複数のレイヤーをヌルレイヤーに”紐付け”をし、そのヌルにキーフレームを打って動かすと
紐付けされたレイヤーが全てついてくるという機能です
キーフレームを一つのレイヤーに打つだけで複数のレイヤーをまとめて動かすことができるのがメリットです
photshop、Illustratorで言ったらレイヤーのグループ化みたいなイメージです
これは言葉で説明されても難しいと思うので実際に手を動かしてチュートリアルを解いていくと自然に理解できるので
習うより慣れろなところあります
文字を1文字ずづ出していくエフェクト
文字を1文字づつ出していくのはどうやってやっているかというと
1.テキストレイヤーを選択した状態でレイヤー横のアニメーター→不透明度を選択
2.不透明度をゼロに
3.範囲セレクターを選択
4.0秒時点で開始0%でキーフレームを打つ
5.100%にしたい秒数に開始100%でキーフレームを打つ
意外と簡単です!
単体でも使えそうなアニメーション
カメラレイヤー&カメラツール
全て2Dで作り終えたあとに最後に3Dカメラツールを使い立体的に配置します
いきなり3D映像を見ると難しそう!って思いますが
アフターエフェクトは何かと何かの組み合わせで出来ているので
それを理解すれば作りやすくなると思います
最近、被写界深度とか学ぶために本物の一眼カメラ買おうかな、、、と思い始めました
素材もフリー素材サイト以外に自分で撮りたいし
カメラは沼にハマると抜け出せなくなるので迷いどころ
完成動画
完成形はこちらです!
テキストは特に意味はなく茶番です笑
設定は狐探偵に相談する猫耳ちゃん