参考チュートリアル
3Dのメモ帳さんから背景チュートリアルです
2Dアニメっぽい背景が3Dでも作れるのはいいですね
※補間を選ぶと、草と草の周りを同じような草で密度よく埋めてくれます
※シンプル=親パーティクルの周りに子パーティクルが植えられるイメージです
補間を選択すると満遍なく草が増えました 親パーティクルの間を子パーティクルが補完してくれている状態です
ちなみにウェイトペイントへの移行のショートカットはControl + Tabキーです
すると逆になりました
また、長さのところも先ほどの頂点グループを入れると、ウェイトが弱いところが短くなります
自然な感じのけものみちになりました
プリンシプルBSDFを削除します
カラーは深緑を選びアルファはなしでokを押します
緑色になりました
テクスチャペイントモードに面の向きを確認する
メッシュには表と裏があり表は青だそうです
メッシュを直すには、編集モードで揃えたいメッシュを選択し option + N (Windowsならalt + N)で “面の向きを外側に揃える”を選択すると選択された全ての面が外側に揃います
今回はシェーディングタブで、レンダーモードにしながら、テクスチャペイントのウィンドウにして描いている状態です テクスチャペイントタブで描くこともできます
調子に乗ってヘアーを多くしてしまうとPCのスペックによってはblenderが悲鳴を上げて落ちてしまうので気を付けましょう
ここを保存しないとテクスチャが戻ってこないので気を付けましょう
アニメーションタブに移動し、オブジェクトモード にしてショートカットIで”位置”、”回転”、”スケール”のキーフレームを打ちます
これでカメラを間違えて動かしてしまってもこの秒数に戻ればカメラの位置がリセットされます
また、影をつけたくないので影のモードをなしに変更します
強さを1にするのを忘れずに
shift + Aでフォースフィールドから”乱流”を選択します
出た十字を動かすと草木が揺れてくれます
エンプティが中心になるように、乱流のフォースフィールドを先に選択、その次にエンプティを選択し、ペアレントです
キーフレームの補完(イージング)などの設定が出来ます
これは現在50フレームまでしかないアニメーションをその50以降も繰り返したり続けてあげるよという設定で、そのまま繰り返してくれというコマンドです
blender便利ですね、、、
これでこのフレームの長さをいじることで風の強さを台風の強さや微風の強さなどに変更できます
完成です!