ウェイトペイントはわかってきましたが、1人でやれるかというとそうでもない状態なのでもう一度勉強しなおそうと思います
参考チュートリアル
参考チュートリアルは前回に引き続き、Yonaoshi3Dさんです
#05 太陽のBlender2.9入門 ウェイトペイント 難関をやさしく解説
前回までやったのは以下の記事で残しています
今回も備忘録としてメモしようと思います
ウェイトペイントをする手順
こうすることでウェイトペイントモードに切り替えた時に、ボーンをみながら一緒に作業することができます
これは忘れると不便なので、忘れないようにしましょう
上顎を曲げると、下顎も少し動きが連動してついてきてしまうのが今回の課題の一つです
これをウェイトペイントで解消していきます
これはウェイトが干渉し合う場所は必ず合計1にウェイトがならなければならず、0.3、0.7などで分け合うことになるんですが自動正規化にチェックを入れないと、合計1以上になってしまいます
この自動正規化にチェックを入れておくと、隣あうボーンのウェイトを合計1にしてくれます
もし合計1を超えそうだったら、バランスをとってウェイトの比率を考えてくれるという機能です とても便利!
最初はウェイトがどっちがどっちの色かわからなくなりますが、熱を持っている赤がウェイト多めでオブジェクトが柔らかくなる、と覚えています
このように下顎のボーンの可動範囲を下顎のみに変えていきます
ボーンを動かしてウェイトペイントすることもできます
だいたいできたらボーンを Alt(option)+ Rで元の状態に戻します
可動範囲を決めていくイメージですね 赤が一番ボーンと連動して可動するという意味で捉えるとわかりやすいです
だいたいできました!
今回は他のボーンをみてみるとあまり不具合がないのでこれで終わりです
次回はアニメーションをやっていきます