参考チュートリアル
今回もyoutubeからML/Chさんから
【Blender2.8】草原の作り方 #3/Pテクスチャ編
です!
いつかアニメを作ってみたいのでこういうステージ作りはモチベーションがあがります!
前回のチュートリアルで学んだことはこちらです
それでは今回も学んだことを書き残したいと思います
パーティクルテクスチャという機能を使って地面に草を生やす
前回Part2ではパーティクル編集という機能で草を生やしましたが、今回はパーティクルテクスチャという機能を使って草を生やしていきます。
part2の草を作って、地面を追加したところに戻るor新しく草パーツと地面を作り終わった状態からスタートします
パーティクルセッティングを追加する
エミッター→ヘアーに変更する
レンダリング方法をコレクションに変更する
コレクションインスタンスで作った草パーツを指定する
使用数にチェックを入れて、複数の草束がある場合、その使用割合を設定してあげます
ここまでは前回と一緒です
パーティクルテクスチャを適用する
パーティクルタブの中にテクスチャタブがあるので新規をクリック
パーティクルタブでテクスチャ > 新規をクリック
テクスチャプロパティに移動し、テクスチャの詳細設定をします
ここから下に行って設定項目をいじります
今回の設定項目
- タイプ(テクスチャの種類)をマスグレイブ(他でも可)に設定します
- 影響(テクスチャの影響項目)を設定します=草の場合は密度、ヘアー長
- マッピング(テクスチャの位置)を設定します=草の生え方調節
- 色(テクスチャの色合い)を調整します
それぞれテクスチャの数値を変えるとどうなるかはチュートリアルに書いてあるのでみてみてください。
他にもノイズを増やしたり、色々調整可能です
学んだこと
今回のチュートリアルは以上でおわりです
完成はこちら!
テクスチャタブは初めて使ったので理解が大変でした(説明はわかりやすかったです)
blenderって覚えることが多いんですが、一つ一つは意外と基本的なことだったりするので、落ち着いて時間をかけて全体像から理解するようにしています。
次回もこのチュートリアルのPart4(最終回)があるのでそれを観ながら草原を風の表現と苔などを作っていきます
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