参考チュートリアル
今回の参考チュートリアルはVARY GRAPHICSさん
【Blender2.81】簡単な流体シミュレーションを作ろう【チュートリアル】
7分くらいのチュートリアルなので30分くらいで出来ます
流体シュミレーションの作り方
Zからワイヤーフレームを選択し、以下のように3つのオブジェクトを作ります
大きい立方体を選択し、タブの物理演算プロパティから流体を選択し、タイプをドメインにします
ドメインに指定したオブジェクトが箱のようになり、その箱の中でのみ物理演算のシュミレーションが働くようになります
残りの2つのオブジェクトも同じく流体→タイプ流体を選択します
初期速度を-1にすると、より早く落ちます
下のタイムラインを引き上げて、シュミレーションさせ、物理演算タブでベイクします
※ベイクは時間がかかるので少し待ってみてください、ベイクの初めの方は水の量が少なかったりします。
これで完成です!
お好みでワールド、被写界深度などを付け足してカメラを合わせて書き出します
書き出しもコツがいるので、VARY GRAPHICSさんの書き出しのやりかたチュートリアルがあるので、みて見てください
振り返りと制作物
Blenderでモデリングばかりやっていたのでアニメーションを作って書き出しまでしたのは今回が初めてです。結構ポリゴンが粗くなっちゃいました
解像度の所の調整でしょうか
でもBlenderの最初の一歩が踏み出せた気がして嬉しいです