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【Blender2.8】コーヒーカップを作る Level3 Part4 液体のリアルな表現など

参考チュートリアル

参考チュートリアルは前回に引き続きBlenderGuruさんの

Part 4, Level 3: Realistic Liquid – Blender Beginner Tutorial

です!

今回も学んだことを書き残していきます


ボリュームを吸収で、コーヒーの色にする

いつもはメインカラーで色を変えますが、水に透過した状態を表現する為に、光の一部を吸収する色のつけ方をします

シェーディングタブに移動してこの状態の水を選択します

マテリアルタブのプリンシプルBSDFより下の方にあるボリュームから”ボリュームを吸収を選びます”

そうすると”ボリュームの吸収”の中にカラーと密度が出てくるので、色をコーヒーっぽい色合いにします

密度は700くらいにすると勝手に透明だった水が暗くなります

もし暗くならない場合は、マテリアルスロット、下の選択されている部分が色々入っていないかチェックしましょう

3つくらいマテリアルスロットに入っていると違うマテリアルが反映されている可能性があります

これでコーヒーの完成です


振り返りとまとめ

今回はボリュームの吸収を学びました

次回はコーヒーの仕上げです