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【オススメJAPANヤクザ映画】アウトサイダー

久しぶりのブログ更新です

2021年のGWは忙しかったような、忙しくなかったような不思議な感じでした

去年のGWは毎日blenderチュートリアルをやってて5~7月くらいはblender漬けの毎日を送っていたと記憶していますが、今年はそんなにストイックには出来ず仕舞いでした

でも後半ラストスパートでNFTアートに出そうかなと思って新しい3DCGの作品を作り始めたり、

仮想通貨やらDefiやら投資の勉強をしたり、新しいことを色々やったな〜と思うので満足です

Defiに関しては怪しい通貨もありますが、基本システム自体はイイんじゃないかな〜と思っているので失敗しながら覚えていこうと思います

株式もいいですが、最近は割合は仮想通貨増やしてもいいかなと思っています

毎日コインチェック みちゃって結果だけ気になっても馬鹿みたいですが、それはなまじ金額のあげ下げを把握できるからなんですよね

短期トレードはしないつもりなんですが、、、

と思ってDefiやら調べるうちにバイナンスとか入れてドルでの取引が多くなったのであまり金額を見なくなりました

円ではなくドルだと脳が割と金額どうでもいい方向に麻痺してくれるというライフハックです

これはいいテクなのでオススメです

あとGWの個人的に残念なニュースが、マンガアプリで毎日読んでいたヤクザマンガ「静かなるドン」が無料範囲を終えてしまい、これから先を読めなくなっちゃいました

なのでGWの初めからヤクザコンテンツに飢えていて、ゴットファザー(シリーズ合計9時間)のやたらながい映画を観直したり、他にもネットフリックスにないかな〜と思って上質なヤクザ映画を探していたら、このタイトルにあるアウトサイダーを発見したという経緯です

なんという前振りの長さ、、、

アウトサイダーのあらすじをざっくり簡単に説明すると、第二次世界大戦が終わった後の日本で外国人(アメリカ人)が日本のヤクザ組織に入ることになり、そこで組の抗争に巻き込まれつつも生きていく物語です

というわけでアウトサイダーの感想です

予告編

その前に予告編

ヤクザ!!って感じですね(語彙力)

登場人物が関西ヤクザなのでなんじゃいワレェみたいな荒い語尾がいい感じです

映像も綺麗で戦後の様子をカラー映画で見れるってなかなかないなと思い結構シーンや小道具なども見どころでした

和室、着物、彫り物、刀、盃、坊主に黒スーツなどなど古き良き日本っぽい感じが見れます

ネットフリックス、日本要素ぶちこみすぎじゃないといい意味で思いました

トランプで賭けなどアメリカ要素もあったり

ヤクザが英語をペラペラ話してたりしたのも意外にもギャップでよかったです

ハゲタカの大森さんだったり浅野さんだったり渋めの俳優ばかりがいて雰囲気がかっこいいです

あと、ヤクザって笑わないですよね

何かを奪い取られた過去や腹に何かを含んだ底が知れない感じが滲み出ている

その対比がうまく描かれているシーンがあって

主人公のアメリカ人が、戦争が終わったあとの日本でアメリカ兵とばったり会った時でした

日本社会でヤクザになった主人公と、アメリカ兵として生きているアメリカ人が居酒屋で少し立ち話をするんですが、そこでアウトサイダーになったんだなということを確認するような出来事が起きどんどんとヤクザ社会へ入っていきます

圧巻のシーンの連続でした

血が嫌いな人は見ない方がいいかも知れません

ヤクザならではの残酷なシーンがやたらあります