スランプを抜け出せる

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去年の10月から全く絵が描けなくなっていてスランプだと気づかされた。
描いていたけど全然だめで
考えても考えても考え抜けない

泣きながらお風呂のなかでスランプとはなにかずっと考えていました。

結果絵描きが陥るスランプとはなんぞやという僕なりの解釈が出来たので書き留めます。

スランプとはなにかに答えるにはまずスランプである状態を定義しその後なぜかとひたすら掘り下げていく方法が良い

意識高いグループディスカッションみたい

絵を描く事に関してのスランプとはなにか?

まず前提があってそれは努力を続けていること、基礎を忘れていないことです。

たまに基礎を忘れてしまうからスランプになるという論を見かけますがそれは個人的には有り得ないです。
基礎を忘れてしまうのはただの努力不足だとおもうからです。

自分がスランプだと思い当たるシチュエーションは大きく分けて3つあります。

スランプとはどういった状態かを定義すると

1つ目は達成感の無さ(時間的制約)

そして二つ目は迷走していると感じているとき(方向性の迷い)

三つ目は自分のスキル、身体、精神状態を正確に把握できていない

1つ目の達成感の無さは言わずもがな、作品がなかなか完成しない状態が続いていること。

これはなぜ起きるかというと、作品1つ1つのクオリティーがあがっているためです。
これまで作品を1日1万ストローク使って描き上げ、対価として達成感を得たとします。

しかし成長し完成のクオリティーが日に日に高くなる。これまで一万ストロークで描きあがっていたのに急成長により10万ストローク必要になる。

加えてスキルがあがるにつれ単純作業量だけでなく、思考量が倍々で必要になります。

作業量という物差しでスキルを測っても全体の比重は思考量に偏っていくはずです。

しかも相対的に作業量は減りません。

成長の定義が作業量から思考量の多さにシフトチェンジしていくにつれ既存の成長曲線と現実の成長曲線が乖離していきます。

そうするともう完成にたいする達成感を得られない。慢性的な達成感不足になります。さらに努力も正当に自分に返ってこなくなる。

解決方法は描く過程に意義を見つけることだと思います。
そして思考の量を増やすためにはインプット量を増やさなければならないと思います。

インプットが多い人、描く過程に意義を見つけている人間は精神的に強いです。

僕のように終わりに意義を見つける人間はこの辺で精神的に折れます。

他人の評価ではなく達成感の無さに負けます。

二つ目のスランプの原因である迷走している時。
これはなぜ迷走するかというと、他人の評価に影響され過ぎているからです。

他人の土俵に上がって戦ってしまうからです。

しかし模倣はある程度必要です。
成長の絶対条件かもしれないです。

ターミネーター3みたいにある程度脳みそを他人に渡して自我を保っておく位が丁度いいと思います。

三つ目は自分を正確に把握できていない。

自分が何にあっているか、厚塗りか、アニメ塗りか水彩か、コピックか、アナログかデジタルか

仕事し過ぎなのか、負荷をかけすぎなのか、睡眠が足りているか足りていないか

アウトプット(作品作り)ばかりでインプット(色々な刺激に触れる)が足りていないか

絵柄に関しては自分の合う合わない絵柄がありますし、他人の芝生は青くみえます。

そしてスランプの時はなぜか過去の自分が越えられないという事が起きます。
これは自分を把握できていないからだと思います。

なぜ把握できていないかと言うとただ客観的な情報(意見)が足りないか、自分に知識が無いか
忘れていることに気づいていないか

まとめると過程を楽しめる人、他人と比べない人はスランプに陥りにくい。

逆に言えばスランプの過程を楽しめる人、他人と比べない人は自分の状態を正確に把握できる人です。

スランプになったら絵を描く行為を楽しむだけでなくスランプの中にいると自覚してそれさえも楽しめる余裕があれば克服出来ると思います。

そして一番何よりも大事なことは

自分の能力を疑ったら最善を尽くせない
By マイケルジャクソン

ということです

誰しも他人の夜があっても自分を信じて

頑張ろう

おわり

今日の考察まとめ

スランプとはとか必死に考えてる奴、モテない

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